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2008年 とうもろこし畑

9月07日

ゴールドラッシュの後半収穫が終了しました。今期、たくさんの御注文ありがとうございました。

8月29日

ゴールドラッシュの後半収穫が予定より早く始まりました。

8月10日

収穫が終わり、茎や葉はチョッパーで裁断した後、土と混ぜて緑肥となります。この畑には9月末に小麦を蒔く予定。その肥やしになるでしょう。

茎や葉は土にすき込みました

 

8月8日

早出し用とうもろこしの収穫は今日で終わり。何となくヤレヤレという感じ。
たくさんの御注文ありがとうございました。

8月1日

NHK「おはようにっぽん」で、我が家の畑から生中継されました。全国放送1分30秒と北海道向け3分30秒の2本でしたが、生放送なのでリハーサルも念入り。北海道向けでは、糖度を測定するシーンもありましたが、ここ数日は糖度が今一で15.3%しか出ませんでした。打ち合わせしたときには最高で18.3%も出たのに!!

リハーサル前の打ち合わせ23mの高さから撮影

7月30日

昨年の秋に種を播いた小麦の収穫が昨日から始まりました。天気の良い間に終わらせなくてはなりません。とうもろこしの収穫と相まって、寝る暇もありません。

7月27日

毎朝3時起きも板に付き、2時過ぎには目が覚めてしまいます。収穫を始めた頃よりは夜が明けるのが少し遅くなりました。品温が低いうちに収穫するので、朝日が昇ることには今日の収穫終わりです。
畑では毎朝味見。今日の甘みはどうかな・・・・・・・

夜明け前朝日が昇ってきた味見

7月23日

いよいよゴールドラッシュの収穫開始。早朝に収穫したとうもろこしはすぐに雪むろに入れて品温を下げて少しでも糖分が下がらないように管理します。隣接した定温倉庫では選別作業。ここの温度も12度前後。防寒服を着ての仕事です。
たくさんの発送依頼を受けてます。順次発送します。

雪ムロで冷蔵品温計選果

 

7月15日

ハニーバンタムは今日から収穫開始。でも、まだ少ししか穫れません。
ゴールドラッシュは毛の色が変わり実の太さがだいぶ太くなってきました。

ゴールドラッシュを眺める少し太ってきた俵

 

7月1日

ハニーバンタムの開花が終わり、毛が少し茶色っぽくなってきました。雄穂の花粉が入っていた袋は役目が終わり茶色くなってます。

毛が少し茶色になってきた雄穂はお役目終了

 6月20日

ハニーバンタムの開花が始まりました。下の方では俵の頭の絹糸が伸びて花粉を待ち構えています。
ゴールドラッシュも雄穂が出始めました。

ハニーバンタムは雄穂から花粉が出るようになりました。細長くぶら下がっている袋から花粉が出ます絹糸が花粉を待ち構えています
ゴールドラッシュも雄穂が見えてきました

 6月14日

ハニーバンタムの絹糸が見えてきました。でも、低温と雨続きで雄穂の花粉がまだ出ません。雌しべとなる絹糸も伸び始めました。早く良い天気にならないかな。ゴールドラッシュも雄穂がちらっと覗いてきました。

一番早い区のハニーバンタムハニーバンタム 雄穂が開きもうすぐ花粉が出ますハニーバンタム 花粉を待つ絹糸

 6月10日

狭い空間から解放されたトウモロコシは、日に日に大きくなってます。雄穂も上に出てきました。
でも、寒い日が続いたため、昨年よりは生育が遅れています。

ハニーバンタムの雄穂が出てきた

 6月5日

ハニーバンタムより生育が少し遅いゴールドラッシュも大きくなり不織布とマルチフィルムをはがして追肥。

 6月2日

寒気が抜けてようやっとハニーバンタムの不織布をはがしました。すぐにマルチフィルムもはがして畝間に追肥。

 

 5月31日

不織布のトンネルがだいぶ窮屈そう。葉で持ち上げられて、丸いトンネルが四角っぽくなってきている。寒気が入っていて毎朝霜の恐怖。寒気が抜けるまでもう少し待ってね。

不織布のトンネルが窮屈そう

 

 5月28日

またしても低温の日々で低温注意報が発令中。霜の危険もあり、冷や冷やもの。一番最初に種を蒔いた所はそろそろ不織布をはがさなければならないが、霜の心配ではがすことが出来ない。上から中心を覗くと、すでに雄穂が顔を出してきた。

だいぶ大きくなりました芯を覗くと雄穂が見えてきた

 

 5月14日

ようやっと霜の危険がなくなった。二重にかけてある不織布をはがして巻き取り、畝間に1回目の追肥。首にかける追肥道具で行うが、満タンにすると20kgの肥料が入り肩や首が痛い。

二重の一枚をはがして巻き取る追肥作業

 

 5月10日

最低気温の予報が-5度と報じられる。そんなに下がったら、不織布が二重でもひとたまりもない。ビクビクした朝を迎える。
朝方、雲が厚かったため、予報ほどは下がらずに若干マイナスになっただけ。でも、観測の高さは地面から1.5mで、地表はそれよりずっと下がる。畑の地表に置いてあった温度計では−3度。二重の中でも−1度を下回っていたが被害はなし。

 5月9日

一部、ベタがけの不織布をはがしたばかりだが、天気予報ではこれから数日は3月並みの寒気が入りかなり冷え込む予報。急遽、トンネルの上にもう一枚不織布をかぶして防寒対策。どうか強い霜がおりませんように。

 5月7日

比較的暖かい毎日で、1回目に植えたハニーバンタムはだいぶ大きくなった。ベタがけしてある不織布は生育に影響するのではがす。外のトンネルはそのままなので、トンネルの中に潜って這て前進。葉が絡んで開かないで棒状になっているのは開いてあげる。めくった不織布は、端で引っ張り出す。

狭いトンネルの中を這う端を押さえているピンを抜いて、不織布をめくり真ん中に寄せる葉が巻き付いているのはほどいてあげる

 4月22日

ビートの移植は順調に終わり、3回目の定植。

 4月18日

2回目の定植。
植える予定日は明日だが、ビートの移植もしなくてはならないので、定植を早める。
この時期は、ビートやジャガイモの植え付け時期と重なり毎日、目が回る忙しさ。天気がよいのだけは救いだ。

 4月14日

苗は順調に大きくなり、1回目に種を播いた苗は植え時を迎える。
丈夫な苗を選びながら1本1本丁寧に植える。霜にやられても、生長点がダメにならないように深めに植える。植えた後は不織布をベタがけした後トンネル状にもかけて寒さからとうもろこしを守ります。
随所に雪や強風対策を施しているが、まだまだ雪が降ったり霜が降りても不思議でない時期。どうか被害が出ませんように。

苗は植える大きさになりましたカニのように横に進みながら1本1本植えますペリカンみたいなクチバシの苗を植える道具不織布張り二重の不織布で保温

 

 4月8日

畝を作りながら肥料を入れる。肥料は化学肥料に有機質肥料を混ぜる。
苗を植えるにはまだ間があるが、地温を高めるためにマルチフィルムを貼る。
相変わらず、こんなに早く作業をしたのは記憶がない。

畝を作りながら肥料を撒くマルチフィルム張り


 4月7日

いつもの年よりやたら早い雪解けで畑の土はもう乾いた。(ちなみに昨年の根雪が溶けたのは4/5で、その後も14日に15cmの降雪)
トラクターで畑の整地作業。

 4月5日

3回目種まき。一度に収穫できないので、収穫に合わせて日にちをずらして何度も種を蒔きます。
1回目に播いた苗はだいぶ大きくなってきました。温度管理と水やりが毎日続きます。

苗がだいぶ大きくなった

 3月31日

2回目の種まき。1回目に播いたトレイからは芽が出てきている。

とうもろこしの発芽


 3月26日

トレイに1回目の種まき。
今年は雪解けが早く春が早そうなので、昨年より早い種まき。
発芽率向上のために、二重のビニールハウス内でも、更にトンネルをかけて保温。

苗床


 3月22日

暖房費節減のために、ビート育苗用ハウスの中にビニールハウスを建てます。
畑の雪はすでに溶けてなくなってしまった。いつもの年より半月以上早い雪解けだ。

 

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